レコードプレーヤー

レコードプレーヤーは、レコードを再生する音響機器をいう。

一般には、レコードを載せて回転させるターンテーブル、レコード表面の音溝の振幅を電気信号に変換するカートリッジと、これを支えるトーンアーム、そしてこの電気信号を外部に出力する機構を一体化したものをさす場合が多い。

レコードプレーヤーから出力される信号は、他のオーディオ機器に比べて微弱であるため、オーディオアンプで増幅して、最終的に人間に聞こえる音圧レベルの音声信号としてスピーカーやヘッドフォンなどに出力する。

レコードプレーヤーには、前述のような微弱な信号だけを出力するだけのものと、イコライザアンプを含むプリアンプを備えカセットデッキなどの出力信号と同等の強さの信号を出力するもの、さらにパワーアンプとスピーカまでを備えて単独でレコードの音楽などを再生できるもの等がある。

このような一体型のものを中心に、1960年代あたりまでは電蓄と呼ばれることが多かった。
update:2010年03月13日